
こんにちは!特養相談員ママのこむぎです!
今日は会議について!

よし、この方向でいこうってことで!
時間をかけて意見をすり合わせたはずの会議。
…のはずが、私は途中で抜けており、後から聞いてびっくり。
なんと話がひっくり返っていたのです😨
- ケアマネさんはうんざり顔
- 看護師さんは「私は納得してないんだけど」オーラ全開
- 話し合いは“決定”どころか“混乱のスタート”だった説
こういう展開、もう何回目…?💭
というわけで、今回はこむぎ流に「根本解決に必要なこと」を3つに整理してみました。
「可哀想だから」で止まらない工夫を

「それは利用者さんが可哀想だから」。
よくある言葉だけど、それで話し合いが止まってしまうと、現実的な対応や説明責任は置き去りになります。
「可哀想だから反対」ではなく、
「可哀想だからこそ、安心して過ごせる方法を一緒に考えたい」
そうやって、思考を進めていけるよう促しをしていきます。
「うなずき」は合意のサインとは限らない

「この形で決まり!」となったはずが、後から「私は納得してないんだけど」と言い出す人。
これって、本当の意味での合意じゃなかったのかもしれません。
みんなの“うなずき”が、実は「まあいいか」だった可能性。
こんな工夫が有効です。
「正しさ」よりも「今回の目的」を揃える

今回のように多職種が関わる調整では、みんなが違う“正しさ”を持っています。
誰も間違ってないけど、「今回の目的は何か?」が共有されていないとチグハグに。
話し合いの冒頭で「今日は○○を決めるための場です」と明確にしておくことが、ズレ防止になります。
おわりに|調整役こそ、ひとりで抱え込まないで

今回も正直、ぐったりでした。
途中で退室した私も、もっとフォローできたかもしれません。
「決定→覆る→振り出しに戻る」のループって、ほんと調整役にはキツイ。
話し合いは「全員で考える場」。
一人が正解を出す場じゃない。
少しずつでも、“納得し合えるチーム”に近づいていけたら嬉しいです。
モヤモヤしてる相談員さん、
あなたはひとりじゃないよ。
今日も「わけわかめぇ〜〜」ってなった人、私も仲間です。笑

今日も調整、おつかれさまでした!
このブログでは、現場で感じたモヤモヤや気づきをゆるっと発信しています。
一緒に、がんばりすぎず続けていきましょうね🌸
