
こんにちは!ワーママ相談員ママのこむぎです!
連勤すると、つい仕事モードのまま止まらなくなってしまう。
休みの日は家族を大事にしたいのに、頭の中では仕事のことを考えちゃう…。
そんな切り替えの難しさにモヤモヤしていませんか?
私は切り替えが本当に苦手でした。
そんな私が実践して気持ちが軽くなった方法をご紹介していきます!
ぜひ最後まで読んでいってくださいね!
この記事が届いてほしい人
- 仕事モードと家庭モードの切り替えが苦手な方
- 連勤するとつい仕事に夢中になりすぎてしまう方
- 「家族も仕事も大切にしたい」と思っているワーママ・ワーパパ
なぜ休みの日も仕事を考えてしまうの?

人は「今いる環境」に大きく影響される生き物です。
連勤で仕事モードが続くと、脳がそのリズムに慣れてしまい、
休みの日も余韻で仕事を考えてしまうのは自然なことなんです。
「切り替えられない=ダメ」ではなく、むしろ責任感がある証拠だと思っています!
私がやっている切り替えの工夫
①メモに残す

「あ!これ伝え忘れてた!」と家に帰ってから思い出すことってありますよね?
そんな時、頭の中に置かず、紙やアプリにメモして“外に出す”んです!
覚えておかないと、、というストレスから解放され、
さらに脳の余白が生まれ、圧倒的に切り替えが楽になりました。
②通勤時間でリセット

保育園の送り迎えの道のりを意識的に「モード切り替えの時間」として使っています。
自転車で通勤している私。
朝は、保育園に子どもを預けた後、頭の中を徐々に仕事モードに。
夕方はその逆をすることで、自然に相談員とママを切り替えることができています。
③「なんでもいっか」と思う

元々、仕事が好きでやる気に溢れてしまう私。
・仕事のことが頭から離れなくる。
・「こうあるべき」思考が強くなり周囲に苛立ち始める。
そんな時は、「なんでもいっか」と呟くようにしています。
自ら責任を背負い、自分で「やらないといけない」
そんな暗示を手放せるんです。
こういうちょっとした工夫で、「完全に切り替えられない」と悩むより、心がラクになります。
それでも仕事を思い出しちゃう時は…
私はブログをやっているので、
休みの日に仕事のことを思い出して“ネタ化”してしまいます。笑
モヤモヤし続け、何度も反芻することを文字に起こすことで、
「頭の中に溜め込まず、外に出せている」状態が作り出せています。
まとめ:完璧に分けなくても大丈夫

仕事に夢中になれる自分も、家族を大切に思う自分も、どちらも本当の自分。
切り替えがうまくいかないのは「どっちも大事にしたい」という気持ちの表れだと私は思います。
大切なのは、完璧に分けなくても大丈夫と受け止め、自分なりの工夫でバランスをとることではないでしょうか。
完璧じゃなくても、十分やさしく素敵です。
最後まで読んでくださりありがとうございました!