※この記事は筆者の実体験をもとにまとめた内容です。機種や状態によっては対応が異なる場合もあるため、ご自身の判断でご対応いただくようお願いいたします。
この記事でわかること
- iPhone 15が充電できなくなった意外な原因
- 米粒など異物が詰まったときの対処法
- 万が一に備えるための予防策・バックアップ習慣
いつも通りの夜に起きた異変
昨夜、いつものようにiPhone 15(無印)に充電器を挿した瞬間、
「もにゅっ」とした感触…。
ん!?なにこの感覚!?
よく見ると、米粒がUSB-Cの差し込み口の中に詰まっている!?!?
慌てて爪楊枝を召喚。
なんとか見える範囲でかき出し通電!
しかし、、すぐにうんともすんとも言わない状態に…。
パパからは
「水分があると危ないから、乾燥させたほうがいいよ、明日の朝まで放置しな」
とアドバイスを受けました。
観念して眠りにつきましたが、大丈夫かな大丈夫と不安で不安で。
いつもより1時間早く目が覚める始末。笑
恐る恐る充電器をさしてみると…
つながったーーーー!!!!!
どうしてこんなことに?
原因はシンプル。
子どもが食べていたおにぎりの米粒が、ケースの中にくっついていたこと。
それに気づかず、そのままUSB-C充電器を挿してしまったんです。
米粒が詰まるとどうなる?
- USB-Cケーブルが奥まで刺さらない
- 一瞬ついてもすぐ充電が切れる
- 端子が湿気る → 接点不良やショートの危険も!
私がやった対処法
- 爪楊枝で米粒を優しくかき出す(固いものNG)
- しばらく通電せずに放置して自然乾燥
- 翌朝、再びUSB-Cケーブルを挿して復活!
同じトラブルが起きたら?
気づいたらすぐやること
- 異物があればやさしく取り除く(ピンセットや針はNG)
- 濡れている可能性があるなら絶対に通電しない
乾燥の目安
- 8〜12時間自然乾燥
- ドライヤーなどの熱風は避ける(基板がダメージを受ける可能性)
ダメだったら?
- 街の修理店で端子洗浄(数千円程度で済むことも)
- Apple公式修理は保証未加入だと有償交換の可能性も
防ぐためにできること
- 子どもが触れたあとのスマホは一度チェックしてから充電
- ケースの中やポート周辺もたまに掃除
- ワイヤレス充電器(MagSafe)を用意しておくと安心
- データのバックアップは日常的に習慣化
まとめ
スマホって、なくてはならない存在。
米粒ひとつでピンチになるなんて…!
子育てならではの予見できない出来事、それが引き起こすトラブルってこんな事もあるんだな、と経験になりました。
みなさんも、、本当にお気をつけて、、!!!