サボンのボディスクラブでプラスプーンが溶けた!?すべすべになる仕組みも徹底解説!

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こむぎ
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こんにちは!特養相談員ママのこむぎです!

これは、今年の春頃、私に起こった出来事です、、、。

「お風呂でリラックスタイム〜!

久しぶりにサボンのボディスクラブ使っちゃおー!」

と蓋を開けると…

なんと!!

中に入れていたプラスチック製のスプーンが溶けていました!

ブヨブヨふにゃふにゃに…。

(ちなみにスプーンの柄が折れてすくうところだけ入れていました(*゚▽゚)ノ笑)

「ええ!?プラスプーンって溶けるの!?」

「原因は塩?塩なの?」

そんな疑問から、

今回はサボンのボディスクラブについて徹底的に調べてみました!

ぜひ最後まで読んでいってください!

サボン(SABON)ってどんなブランド?

サボンは、1997年にイスラエルで誕生したボディケアブランドです。

特に有名なのが、死海の塩を使ったボディスクラブ!

自然由来の成分にこだわり、香り豊かで高級感のあるアイテムを展開していて、ギフトや自分へのご褒美として愛用している人も多いですよね。

日本にも多数の店舗があり、パッケージの可愛さからファンになる人もたくさんいます!

私はそういったものにとにかく疎く、今回のスクラブも旦那さんが「欲しい!」といったことで購入しています、笑


ボディスクラブとは?基本の役割

ボディスクラブとは、肌表面の古い角質をやさしく取り除くアイテムです。

普段のボディソープだけでは落としきれない

  • 古い角質
  • 毛穴の汚れ
  • ざらつき

などをオフしてくれるので、使った後は肌がつるつる・すべすべになります!

特に、乾燥によるゴワつきくすみが気になるときに使うと、肌の明るさやなめらかさがぐっとアップします。

サボンのボディスクラブが肌をすべすべにする仕組み

サボンのスクラブの秘密は、主にこの2つ!

①死海の塩

粒子が細かく、ミネラルをたっぷり含んだ死海の塩

古い角質を物理的にやさしく削り取る役割を果たしています。

塩の粒がほどよく溶けながら角質をオフするので、痛くないのに、しっかりすべすべになります。

②動物オイル

アーモンドオイルやホホバオイルなど、保湿効果の高いオイルがベースになっていて、スクラブした後も肌が乾燥せず、しっとり感が続きます。

つまり?

角質オフ(塩)+ 保湿(オイル)= つるつるすべすべの肌!

というわけなんです!

使用頻度は?使い方のポイント

週1〜2回がおすすめ頻度です!

【使い方のポイント】

  1. シャワーで体を軽く温める
  2. スクラブをスプーン1〜2杯分とり、濡れた肌に優しく、くるくるなじませる
  3. 洗い流すときはオイルをなじませるイメージで優しく撫でるようにする
  4. タオルでゴシゴシ拭かず、軽く押さえるように水気を取る

※敏感肌の人は、まず腕や脚など広い部分から試すのがおすすめです!

なぜプラスプーンが溶けたのか?

さて、本題に戻ります。

なぜ、スクラブの中に入れていたプラスチック製のスプーンが溶けたのか?

調べてみたところ、原因はスクラブにたっぷり含まれているオイル成分でした!

サボンのスクラブには、

  • アーモンドオイル
  • ホホバオイル
  • ボラージオイル

など、天然由来の濃厚なオイルがたっぷり。

実はこれらのオイル、

長期間プラスチックと接触しているとプラスチックを劣化・変質させる性質があったんです!

特に、

  • スクラブ瓶を温かい場所に置いていた
  • 使用後きちんとスプーンを洗わず入れっぱなしにしていた

などの条件が重なると、スプーンが溶けたり、やわらかくなったりすることがあるみたいです。

私は、お風呂場に保管。

スプーンは使用後そのまましまっていたのでバッチリこの条件に当てはまりました!

スクラブをすくうときは

木製スプーンや金属製スプーンを使うのがおすすめです!

サボン公式も

「付属の木製スプーンか、乾いた清潔なスプーンを使用してください」と案内しています。

もしどうしても私のようにプラスプーンを使用する場合は、別で保管しましょう!笑

まとめ


サボンのボディスクラブは、死海の塩で角質オフ+植物オイルでしっとり保湿という仕組みになっています。

おしゃれアイテムに疎い私でも、とっても簡単に、驚くほどなめらかな肌になれます!

ただし、スクラブの中にプラスチックスプーンを入れっぱなしにすると、オイル成分で溶けてしまうこともあるのでズボラ民は要注意です。

これから使う人は、ぜひ公式の金属製スプーンや木製スプーンを使って、贅沢なバスタイムを楽しんでくださいね!

最後まで読んでくださりありがとうございました!

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