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こんにちは!特養相談員ママのこむぎです!
今日はちょっと恥ずかしいけど、私が「思考のクセ」と向き合ったお話をさせてください。
実はわたし……生粋の“他責思考”人間だったんです。
◆ 逃げてばかりだった子ども時代
思い返せば、子どもの頃から
「環境が悪い」「相手が悪い」
そうやって失敗の原因を自分には向けず、いつも“誰かのせい”にして逃げていました。
極端な話、
「お母さんが“おはよう”って返事してくれなかったから、今日一日失敗ばっかりだった!」
なんて、今思えば笑っちゃうようなことも本気で思っていた時期もありました。
◆ 大人になっても変わらず…
そして大人になっても、やっぱり変われず。
失敗もミスも、全部誰かのせい。
職場では、
「先輩が」「他職種が」
と、愚痴ばかりの日々。
自分は“何にも悪くない”って本気で思ってました。
パパはもう、うんざりだったと思います。
「だったら言い返せばいいのに」とアドバイスを受けても右から左。
ほんとうに……今思えば、ひどかった。
今も一緒いてくれてありがとう、、(突然の惚気)
◆ きっかけは1匹の猫(?)
そんなわたしに転機が訪れたのが、あるSNSの投稿。
みなさん「リモにゃん」ってご存知ですか?
ゆるっとした猫が、ビジネスに役立つ考え方や気づきを教えてくれるキャラクターなんです。
その投稿で初めて、
「自責思考」「他責思考」
という言葉を知りました。
興味が湧いて、本も購入。
読んでみるとびっくり!
他責思考の特徴が、まるでわたしの思考そのまんまだったんです。
◆ 思考は変えられる
本を読んでから、「問題解決型の思考」にシフトしたい!と思い、少しずつ意識を変えるように。
わたしが感じた「他責思考の一番の問題点」は、
問題の主導権を相手に持たせてしまうことだと思います。
自分はいつまでも“被害者”のままでは、何ひとつ解決しないし、前にも進めない。
だからこそまずは、
「感情と事実を分けること」「 相手の背景を考えてみること」
これを心がけるようにしました。
◆ まだまだ完璧じゃないけど
今も、気がつくと他責思考全開。
今でも格闘中です。
意識し始めてからは、
人間関係がラクになり、圧倒的に生きやすくなりました。
◆ 最後に
「他責思考」って、実はとっても身近なクセ。
自分自身と向き合うことで、少しずつ手放していけるんだなって思っています。
同じように悩んでいる誰かの背中を、ちょっとでも押せたらうれしいです!
他にも、分かりやすく仕事術が紹介されていますので、気になった方は書店へGO!
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