
こんにちは!元・生活相談員で現役施設ケアマネのこむぎです!
介護の現場で、「言ったはずなのに伝わっていない」「会議で決めたのに現場で覆ってしまう」とモヤモヤしたことはありませんか?
人間関係や業務の多さに追われる介護施設では、「伝え方」ひとつで仕事のラクさが劇的に変わります。
実は、このコミュニケーションのヒントをくれたのは、同じく介護職でありながら「ビジネス思考オタク」な私の夫でした(笑)。
今日は、夫との何気ない会話から学んで実践し日々効果を実感している「明日から介護現場で使える、伝わるコミュニケーション術」を、相談員・ケアマネ目線の具体例を交えてご紹介します!
- 介護現場で意思疎通がうまくいかない原因と解決策
- 仕事のモヤモヤを減らす「5つの整理キーワード」
- 相談員・ケアマネがすぐ試せる「伝える技術」と具体例
介護現場をスムーズにする「仕事の5大キーワード」
夫は読書やYouTubeなどでビジネス術を学び続けていて、昔は「何語を喋ってるの?😅」と横文字ばかりで混乱していました。
ですが、それを「介護の現場言」に置き換えてみると、仕事のモヤモヤを整理する最強のキーワードだったのです。

相手が一番イメージしやすい言葉を選んでパターン化しておくと、無駄な確認やミスが減って心がラクになるよ。
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1. 感情で話さず「言葉の定義」をそろえる
介護現場でトラブルが起きる原因の多くは、「同じ言葉を使っているのに、人によってイメージしているものが違う」ことです。
例えば、「見守り対応」という言葉。
ある職員は
「離れた場所から目視すること」
だと思っていて、別の職員は
「すぐ横に付き添うこと」
だと思っていたら、転倒リスクが生じてしまいますよね?
話し合いや申し送りの場で、
「この現場では『見守り=手の届く範囲にいること』と定義しようね」
と、言葉の意味(定義)を最初にそろえておくと、すれ違いやイライラが劇的に減ります!
2. 「代替案」の有無で話し方のスタンスを変える
他職種連携(看護師・介護職・栄養士・相談員)やご家族との調整で、意見がぶつかったとき、夫から教わった「ある軸」が役に立っています。
それは、自分の中に「代替案(別のアイデア)」があるかどうかでスタンスを変えることです。

代案があるときは自信をもって『こういう方法はどうですか?』と提案。
代案がないときは無理に否定せず、相手の要望をしっかり傾聴して受け止める。
現場の批判や不満だけを言ってしまうと関係が悪化しますが、
「それなら〇〇という方法はいかがですか?」
と代案を添えると、建設的な話し合いになります。
逆に代案がないときは、
「そうなんですね、教えてくださりありがとうございます」
とまずは受け止める。
これだけで、調整役としての立ち回りがぐっとスムーズになります。
まとめ:伝え方を少し整えるだけで、仕事はぐっとラクになる
多職種が関わる介護施設では、みんな「ご利用者様のためによくしたい」という想いは共通しています。
だからこそ、伝え方のコツを少し取り入れるだけで、余計な摩擦が減り、お互いが気持ちよく働けるようになります。
私もついつい感情的になったり抱え込んだりしがちですが、まずは「言葉の定義をそろえる」ことを実践したことで、ケアマネ業務が圧倒的に楽になっています。
ぜひ皆さんがストレスなく働けるきっかけになれば幸いです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!


